内閣の不支持率や猛暑による不快指数や

フラストレーションの溜まる話題の多い中、

オリンピックで善戦するアスリートたちの頑張りは本当に元気をもらえる。

一昨日の松山英樹の最終ホールまでもつれた攻防の末の銅メダルに続き、

昨日の男子バレーのイタリア戦、

３セット連取まであと１点からの逆転負け。

本当に紙一重だった。

彼らが費やしてきた努力と時間を推し量るのは常人には無理だけど、

心の底から【本当にお疲れさまでした】と言いたい。

西田は休養、高橋健太郎は代表引退を決意とのニュース。

みんな、満身創痍でもこの日の為に自身を奮い立たせ、

チーム内の人間関係も良好に保つために、苦心されてきたことだろう。

４年後まで気持ちを切らさずに

余暇を削り、肉体に鞭を打ち、欲を絶ってまで頑張る人たちに

から高校生のひたむきさや涙や、

思いやりや気遣いのチームワークの素晴らしさをまた応援したい。

酷暑のなか、選手ファーストばかりが取り上げられるが、

その舞台をお膳立てしてくれている審判やグランド整備の皆さんに、